株式会社ジャパンスタンダードとは①
2023/09/19
ブログ
2023/09/19
医療と介護と福祉に特化した、離職率を改善するコンサルタント会社です。
副社長である小林ともう一名の取締役が、介護業界と医療業界で、まさに今現役をしています。携わらせていただいている医療法人・介護法人でも離職率が高いです。どの施設でも病院でも苦労しています。そこで、どうしたら離職率を下げられるか、辞めない仕組みを作れるかと考え、アクションプランを立ててやってみたことがきっかけです。
この、辞めない仕組みをを作る中、自分が現場の中に入り確認することで、やはりそこには「辞めてしまう法則」が存在していることに気づきました。
そこでこの「辞めてしまう法則」の対策を行った所、私が携わっていた法人では47％あった離職率が11％まで下がりました。この実績を出したことにより、携わっていた法人様に評価していただくことができ自分たちの強みにもなりました。
そこで、他の医療・介護・福祉事業所で困っていらっしゃる理事長様、社長様のお役に立ちたいと思い、自分たちの経験と実績を活かした「医療と介護と福祉に特化した、離職率を改善するコンサルタント会社」を起業しました。
嬉しいことに、起業をする前から「離職率改善」で成果を出している人がいるらしいとの噂が広がり、自分たちの法人にも力を貸してほしいとお声がけをいただくことが増えていきました。
しかしながら、その時私達は会社を立ち上げていたわけではなく、一法人に雇用されていたので、別の法人様より個人的にお仕事をいただくとお世話になっている法人に迷惑をかけてしまうと言った気持ちがありました。そういったお話をしていた所、「それであれば会社を立ち上げて、正式にお仕事として力を貸してほしい」とのお話をいただき、起業の運びとなりました。
このようなお話をいただき、私達で貢献ができることがあるのであればということで、2022年の1月11日に「医療と介護と福祉に特化した、離職率を改善するコンサルタント会社」を起業しました。
他にも、介護や医療に特化したコンサルタント会社さんはたくさんありますが、私達ジャパンスタンダードの強みは何かというと、他のコンサルタント会社さんは、今までに介護・医療法人の理事や経営を”やっていました”という人は多くいますが、実際に現役でやってらっしゃるという方はほとんどいません。
私達の強みとしては、現役であるということ。実際の法改正も含め、現場では何がハイ変なのか、何が起きているのかということをリアルタイムで情報を掴んでいるということです。
そして、この情報を元に、ただ単に改善案などのコンサルタントをするではなく、「実際に現場に入り改革を実行していく」ということ。これも他のコンサルタント会社さんと違う部分になります。
やはり、ただ口先だけで「ヒアリングして、提案をして、コンサルタント費用月にいくら」といった形だと、結局はその法人の役員の方が動いて法人内部を変えていかなければいけなくなります。実際に、私達が中に入って改革を進めていくことになっても、役員の方々には動いていただかなくてはいけないのは変わりがない（動いていただかないと変わらない）のですが、口頭でコンサルをするだけでは、伝えたい奥底の部分が理解できていない（掴めていない）と、結果に結びつきません。
コンサルタント会社は、改善提案をして実績が上がっても上がらなくても、結局は法人の役員だけが動くのだから、結果が出なくても責任逃れができてしまうと言った実情があります。
こういったコンサルタント会社とは一線を画し、私達ジャパンスタンダードは、実際に法人様に足を運び、現場では何が起きているのかを確認、その法人様の経営陣と「一緒に」改革をしていくところが大きな特徴です。
私たちの手法は、単なる理論や仮説に基づくものではありません。実際に離職率を47％から11％にまで下げた実績があります。この結果は、私たちのアプローチが業界の課題に対して有効であることを示しています。
私たちは、単にアドバイスをするだけのコンサルタントではありません。現場に足を運び、実際の状況を確認し、法人の経営陣と一緒に改革を進めていきます。この「一緒に」の姿勢が、真の改革を実現する鍵となります。
私たちの強みは、現役の介護・医療関係者としての経験と知識です。最新の法改正や現場のリアルな課題をリアルタイムで把握しています。この情報を基に、最適な改善策を提案します。
私たちは、結果を出すことにコミットします。提案だけで終わらせるのではなく、実際に改革を進め、結果を出すまでサポートします。
「株式会社ジャパンスタンダード」は、医療・介護・福祉業界の課題を真摯に捉え、実績に基づく確かな手法でサポートします。ぜひ、私たちに、より良い未来を築くお手伝いをさせていください。